[練習問題] 連想配列のループ処理
前の記事「【PHPプログラミング入門講座】連想配列のループ処理」の練習問題です。
チャレンジしてみましょう!
なお、プログラミングの場合は、学校の勉強と違い、調べながらプログラムを動かして答えてもOKです。
記憶するのではなく、アウトプットするのが、プログラミング上達の最良の方法です。
練習問題1
<実行結果>のように出力するよう、次のPHPプログラムの[処理A]の部分を書いてください。
<?php $map = [ 'yellow' => 'バナナ', 'red' => 'いちご', 'green' => 'メロン', ]; foreach([記述A]) { echo $value . 'です。<br>'; }
<実行結果>
バナナです。
いちごです。
メロンです。
練習問題2
<実行結果>のように出力するよう、次のPHPプログラムの[処理A]の部分をforeach文を使って書いてください。
<?php $map = [ '日本' => '東京', 'アメリカ' => 'ワシントン', 'イギリス' => 'ロンドン', ]; [処理A]
<実行結果>
日本の首都は東京です。
アメリカの首都はワシントンです。
イギリスの首都はロンドンです。
練習問題3
<実行結果>のように出力するよう、次のPHPプログラムの[処理A]の部分を書いてください。
<?php $map = [ 'item_1' => '勇者のつるぎ', 'item_2' => '勇者のたて', 'item_3' => '勇者のかぶと', 'item_4' => '勇者のよろい', ]; for($num = 1; $num <= 4; $num++) { [処理A] }
<実行結果>
1個目のアイテムは「勇者のつるぎ」です。
2個目のアイテムは「勇者のたて」です。
3個目のアイテムは「勇者のかぶと」です。
4個目のアイテムは「勇者のよろい」です。
おわりに
お疲れ様でした。
解答は次の記事「【PHPプログラミング入門講座】[解答と解説] 連想配列のループ処理」に書いています。
できたら答え合わせをしてみましょう。
PHPプログラミング入門講座 〜 全記事一覧 〜
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- PHPでどのような機能が作れるか?
- サーバーについて理解しよう
- Webサーバーの処理について詳しく説明
- PHPプログラムの動作について説明
- パソコンにPHPの動作環境を構築しよう
- 一番簡単なPHPプログラムを書いてみよう
- ブラウザ画面にメッセージを表示しよう
- PHPタグの書き方と終了タグの省略
- 特殊なメッセージ(文字列)の書き方
- PHPプログラムで計算をしてみよう
- 変数
- 文字列の結合とヒアドキュメント
- ファイルの分割とファイルの読み込み
- コメント
- 定数
- 数値と文字列の性質・デバッグ
- 条件分岐 (if文)
- 論理型 (boolean型)
- 比較演算子
- 論理演算子
- 条件分岐 (switch文)
- 三項演算子
- 配列とforeach文
- 代入演算子 / 加算子 / 減算子
- ループ処理 (for文)
- ループ処理 (while文とdo-while文)
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